こんにちは!ワークスタジオ伏見のちょこっと案内人です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
ワークスタジオ伏見といえば、これまでのブログでもご紹介してきたファーム(畑)での活動や、パソコンを使ったデータ入力などを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし私たちの事業所には、他にも様々な種類のお仕事があります。
本日は大切な軽作業の一つ、「新聞用の袋折り」についてご紹介します。
■ 新聞と一緒に配られる、あの袋です
みなさんは、雨の日に配達される新聞がビニール袋に入っていたり、新聞と一緒にチラシなどを入れるための袋をもらったりしたことはありませんか?
今回ご紹介するのは、まさにあの袋をきれいに折りたたむお仕事です。 納品された何百、何千という平らな袋を、指定されたサイズにコンパクトに折りたたみ、束ねていく作業を行っています。
■ 滑りやすい素材との格闘
一見、「ただ折るだけでしょ?」と思われるかもしれません。しかし、実際にやってみると、これがなかなか難しいのです。
- ツルツルと滑る素材: ビニール袋は非常に滑りやすく、少しでも力加減を間違えると、すぐに形が崩れてしまいます。
- 端と端をピッタリ合わせる: 配達員の方が素早く袋を取り出せるよう、角と角、端と端を正確に合わせる必要があります。少しでもズレていると、見栄えが悪くなるだけでなく、使う時の妨げになってしまいます。



■ 丁寧な手作業
滑りやすい袋を指先でしっかりと押さえ、端と端を合わせて、空気を抜きながら折り目をつけていく。この一連の動作には、集中力と手先の丁寧さ、そして何より「使う人のことを考えること」が求められます。
何十枚、何百枚と折っていくうちに、最初は苦戦していた方も、驚くほどスピーディーかつ正確に折りたためるようになっていきます。きれいに揃えられ箱に詰められた袋の束を見ると、お仕事をしてくださった利用者さんも私たち職員も達成感があります!

見えないところで、誰かの日常を支える
私たちが折ったこの袋は地域の配達員さんの手に渡り、やがて誰かの手元へと届けられます。
派手な作業ではないかもしれません。ですが、こうした日々の丁寧な手作業の積み重ねが社会のどこかで誰かの役に立っている。
その達成感が、みなさんの働く自信に繋がっています。
ワークスタジオ伏見では、外で体を動かすのが好きな方も、室内でコツコツと集中して取り組むのが得意な方も、それぞれの「得意」を活かせる仕事をご用意しています。
これからも、こうした事業所内の色々な作業風景をちょこっとずつご紹介していきますね!
